ベトナムニューイヤー2020
あけましておめでとうございます。
サイゴンで2度目の年越しを迎えました。
ベトナムは旧正月が本番(?)ということで、新暦の年末年始は日本ほどがっつりおやすみモードに入るわけでもなく31日もふつうに仕事だったのですが、担当していた案件がちょうど31日付で終了したのと、地味に下がっていた Vitalify Asia の Facebook のいいね数が上がり始めたのを確認したのと、PR体制変更のポイントがほぼ明確になってきたことでとても気持ちよく仕事を納められました💁
そんなこんなでスッキリした気分でパリピるマインドが整ったので、クリスマス同様わたしはまたまたドレスアップして Chill Sky Bar というもっとも有名なルーフトップバーのひとつに年越し20分前に飛び込みました。ギリギリ。
1,200,000VND(約6,000円)でお酒1杯フリーの入場チケットだったのですが、入ると満員電車のような人の波。
外に出るのも困難で花火の見えるところにスタンバイできないんじゃないかと一瞬思いましたが、波に身を任せていたら勝手にまあまあ景色も見える位置に流されていたので無事にカウントダウンして花火見てあけおめーができました。あっ、、花火ムービーしか撮ってない、、写真ない、、
いつもは韓国の方が多いのですが、この日のChill barはどう広告をたいたのかなんなのかほぼインドの方で、台湾で働いていてニューイヤーのためにここに来たという人もいました。久しぶりにメジャーなポップスばかり流れるクラブの雰囲気でミーハーに楽しんだなあ、、
ちなみにGlowというまた別のルーフトップバーにもウォークインで入ろうとしたのですが、満員なのでテーブル予約の人以外はお断りということで入れませんでした。
街は花火の見える橋あたりが通行止めだったり少し渋滞気味だったので、弊社のスタッフに元旦はどうしてたのか聞いてみたら
「普通の日なので普通に寝てた」
「友達と飲んでたけど普通の休みと同じ」
「カップルだとデートするぐらい」
「彼女と花火観に大通りに出かけはした」
とのことでした。わりとみんなまじでいつもどおりの日って感じなのね!!!
まず「正月なにしてた?」って質問するとみんな1月1日の話じゃなくてテトの話しかしてこないのがおもしろかったです。
まあわたし日本で旧正月気にしたことすらなかったしそんな感じかな。
ベトナムメリクリ
びびるほどに写真を撮ってなかったのでアイシングクッキーだけ、、
クリスマスが近くなると、暑いサイゴンも綿やら何やらで雪を模したりイルミやオブジェを使ったクリスマスデコレーションで街がゴテゴテしだします。キラキラというよりゴテゴテ。この飾りはニューイヤーまで残ってるんだと思います。まあ派手ならなんでもいいよね。
アパレルのお店もサンタ意識なのか赤いドレスを着たマネキンばかりが並んでいました(去年モミの木コスをしたくて緑のドレスを探していたのですが形や生地が気にいってもカラバリが赤しかないドレスばっかりで相当困りました)。
イブの夜とかってベトナムのクリスマスどうしてるんだろう?と思っていたらお隣さんのベトナム人家庭の姿を見れたのですが、家の前の道路でおじいちゃんがサンタの格好をしてよちよち歩きの子どもにプレゼントを持たせて戯れるのを親戚一同で囲んで笑って、絵に書いたような幸せな光景で笑っちゃいました。
クリスマス一週間前ぐらいから毎朝8時頃にクリスマスソングがご近所から爆音で流れてきていたので、普通の家庭もゴキゲンモードなんだなとは思っていましたが。
わたし自身はイベントごとは着飾ってキラキラしてたいタイプなので、25日の夜は仲良しの女の子たちでドレスアップして集まって、ちょっと大人な感じに背伸びしてビュッフェでワインパーティーしてました🍷お客さんはほぼ欧米人家族でしたが大人なベトナム人男女もポツポツいたので、デートして過ごす組もいるんだなあと😘
ベトナムのクリスチャン人口は聞いたところによると2割くらい?街にたくさんある教会もキラキラでした✨クリスマスが恋人のためのわいわいイベントとなっているのは日本ぐらい!みたいな話もぽつぽつ聞きますが、わたしが見たところホーチミン中心街もわりかし自由な感じでした。
Facebook でクリスマスイベントを探してるとみんな New Year のイベントに力を入れていてそっちの投稿ばっかり見かけてた気がします。
どのお店に行っても All I want for Christmas is you が流れていました。
日本から修学旅行生が来ました
2週連続で日本の高校生がVFAに来てくれました。
23日には昭和女子大学附属昭和高校から30名
櫻井さんが日本からベトナムに来るに至るまでのお話、加藤さんからはいつもどおりトゲトゲな話、石黒さんからは様々なベトナム事情、Hienさんからはざっくりベトナム事情についてそれぞれ話してもらいました。
加藤さんへの質問がぽつぽつあがっていてさすが若者のハートを掴みやすい人だなあと見ていました、、日本の中高大とかで講演かなんかやるといいんじゃないでしょうか??先生方には耳塞いでいただいて。
石黒さんは1質問したら10返してくれるので、興味を持ったトピックのある学生さんにとってはググるよりもおもしろいんじゃないかな?わたしもとりあえず石黒さんに聞けばいいか!と尋ねて気づいたら全然関係ないことまで教えてもらってること多数です。
こんな面白い人たちがいるんだなあと、楽しい修学旅行の記憶の片隅にでも残ってくれてたらいいですね。
最後にオフィス案内と質問コーナーはBPMのギャングメンツ、NhiさんHanhさんLinhさんQuangさんに対応お願いしました。
緊張してたね、、、笑
日本語話す機会にもなるし、わたしも人前に立ついい経験になってるし、一緒に慣れていこうね、、ありがとうね、、
学生さんもはじめは質問に躊躇していたので少しだけわたしからBPMに質問を振る形を取ってましたアイスブレイクをかましていましたが、最後の方は時間を過ぎてもまだ手が挙がるほどみなさんぼこぼこ質問してきてくれていました🙋
高校生のみなさんは楽しんでくれたのでしょうか、、?
わたしにとっても初めての経験が2回も直近で行われたので、よかったところ悪かったところと反省することたくさんですが、楽しく新鮮な時間でした!
つい最近まで高校生だった気がしてたのですが、高校生って7〜9年前、、、
高校生の時って自分が社会人になることなんて想像もしてなかったし、若い人であっても社会人って遠い存在だったなあ、、、と前に座ってメモをとる学生に姿を重ねながら考えていました。大人はみんな頭悪いことしか言わないし真面目に生きさせようとしてくるけどお前らみたいな生き方したくないわ〜とすべてを小馬鹿にした態度をとるまあまあイタい女子高生でした、、
今は真面目にというか最低限まともになりたくてあがいていますが。
人前で話したり質問にわかりやすく答えたり、事前準備ばっちりやったり、ちゃんと司会や取り仕切りやったり、場数踏んで改善するしかないですが、今後もこういう機会でもっとみんなの記憶にVFAを残してもらえるように、ちゃんとしたいです💁
Dungeon Dash
VFAでオリジナル3Dゲームアプリを開発しました🎉
Dungeon Dash (ダンジョンダッシュ)
キャラデザインも何もかも全部 Vitalify Asia のオリジナルです😳
キャラ動かすだけで何もしなくていいのですが、アニメーションバチバチでめっちゃ攻撃してくれてる感があります。
ポーカーの要素もあり
デザイン綺麗ね!
わたしまだレベル激しょぼです☺️
https://play.google.com/store/apps/details?id=asia.vitalify.dungeondash
iOS
https://apps.apple.com/us/app/id1490528840?ls=1&l=ja
ダウンロード可能です。
遊んでみてくださいね〜
インナーブランディング?
VFAのミッション "Delivering Happiness through the internet" の、"Delivering Happiness"です。
かんゎいーーー
プラスチック板で挟んでちょっと浮くようにしてるから影ができてまたかわいい。
ミッションが社内のどこにも掲げられてない!
ネオン可愛い!ネオン掲げよう!
となり、オフィスのエントランスに掲げることになりました。
VFA110人超えメンバー、ミッションの共通認識がいまいち弱いのではないかなあと思っています。みんなわかってるものだと思ってましたが、PRの根幹として会社のミッションやビジョン、ブランドの方向性を把握してないといけないわたしと、ふだん現場で必死なエンジニアやBPMとでは、やっぱりどうしても意識の差はあるなあ、、、と社内のイベントなどで協力してもらうときによく感じます。
学生の頃校訓とか気にしてなかったようなものかな、、覚えてないですもんね。
なんのためにやるのか、なにを目指してやるのか、どんな社風でいたいのか、浸透させるためにはどうしたらいいのでしょう、、
ひたすら言い続けるか、ドキュメントか、ピッチとか。
今期待しているのは、加藤さんプロデュースの日本語コミュニケーション力向上も兼ねたディベート大会です。会社についての議題を混ぜ込んで深く考えるきっかけになるんじゃないかなあ
近くで見たら千歳飴みたいでした。
月
PR担当が読むべき本みたいなのいろんなところで見かけまくるから読みたい!!!
と思って Kindle 漁ろうとしてたら Black Friday、 Thanks giving Day からの今度は Cyber Monday ということで読み放題サービス( Kindle Unlimited )が月額 99円 × 3ヶ月セールを打ち出していたので速攻登録しました、、、ばり得、、
日本にいたときは紙の本をバコスカ買い散らかしていましたが、最近の最近まで電子書籍に抵抗がありすぎてベトナムに住み始めてからは全然本を読めておらず、
加藤さんにデザインの本をプレゼントしてもらったのを皮切りに電子書籍も読むようになりました(若手2人それぞれ買えと、わたしともうひとり男の子に Amazon ギフト券を送りつけてくれました、粋🙋)
勝手に Kindle が選出してくれた本も入ってますが片っ端からPR広報に関する本ポチポチしてたらすぐ10冊埋まっちゃった、、(本棚見られるのとかもですが読んでる本を公開するのって謎に恥ずかしいですね)
本読むのもいいのですが、プレスリリース書くとなったりインナーブランディングに課題を見つけたりと知りたいことがむくむく出てきているのに、そういうことを話せるような、おなじように広報PRをやっている人との繋がりがまったく作れていないことに最近危機感を覚えています、、、😭
パワーランチというやつ
毎週水曜日は社長の櫻井さんと PR ランチの日です💁
この日は Sales の酒井さんもいっしょです。
ここは新しく開拓したガラクタインテリアモチーフ (例え適当) のカフェ
The Open Space - ホーム | Facebook
PR として動くにあたって、当然社長から発信されるビジョンやストーリーをキャッチアップしないといけないというのは頭にあったものの、櫻井さんとは飲み会以外での普段の接点ってあまり多くはないので距離を遠く感じてしまっていて、これは問題だわと思っていました、、社内にビジョンを浸透させる前に自分がひたひたにならないと伝えるも何もって感じですよね
でもきっちり週次ミーティングを設定するというよりかはなんかもっと話しやすくなりたくて、とはいえしょっちゅう飲み会は重すぎな気がして、ランチどうかな、、忙しいかな、、とおどおどしながら櫻井さんとの面談の機会に言ってみたら「もう曜日決めちゃいましょう〜」とその場で即OKくれたので、新しい期に入ってからこれまで続いてます!
思ってることを垂れ流してほしいですと言っていたのですが、普通にスタッフとして働いているだけだと気づきにくい経営者視点からの話が聞けたり、ぼんやりアイデアとしてあったことを実行するきっかけになったり、ヒントもらったり、加藤さんや酒井さんも誘ったりと思っていたより楽しいです
毎回奢ってもらうのも肩身の狭さで窒息しそうなのでたまに無理矢理払わせてもらいます、めちゃくちゃたまに🙆